酵素 発酵食品

酵素を含む発酵食品

酵素を豊富に含む食べ物のひとつに「発酵食品」があります。

 

発酵食品とは、微生物の働きを利用して、その素材を醗酵させた食べ物のことをいいます。
酵素を豊富に含む発酵食品として、醤油・漬物・納豆・味噌などが挙げられます。
中でも「納豆」は、身体に良い効果があることがわかっています。
納豆に含まれている酵素の中でも有名なのが、みなさんもご存知の「納豆キナーゼ」です。
「納豆キナーゼ」は、脳梗塞を始め、病気を引き起こす原因になる「血栓」を予防するために活躍してくれる酵素です。
さらに、納豆には、納豆キナーゼだけではなく、栄養素を分解するのに必要な酵素も含まれています。
具体的に、「プロアテーゼ」は、たんぱく質の分解を行いアミノ酸に変える働きを持ち、「リパーゼ」などは、体内に蓄積された脂肪を分解する働きを持っています。

 

このように、納豆は、健康維持に不可欠な、色々な種類の酵素が含まれている食材なのです。
納豆を食べる際は、しっかりとよくかき混ぜてから食べるようにしましょう。
納豆は、かき混ぜるほどに粘り気を増していきますが、まさにこの粘りが、酵素の量を増やすことに繋がります。
また、納豆を加熱調理することは、あまりありませんが、納豆に含まれる酵素もやはり、加熱することで失われてしまうので、注意しましょう。
納豆のお味噌汁などを好んで召し上がる人もいますが、この場合は、酵素が失われている場合が多いです。
ですから、納豆を食べて酵素を摂取したい場合は、加熱せずにそのまま食すことが大切です。